BADCLUE〜そして誰もいなくなった〜 前編
GOINGSEVENTEENのBADCLUE凄かったですよね〜
https://youtu.be/HOQzjZii7LY （第1回）
https://youtu.be/4BouDJrSEEk （第2回）
今回はBADCLUEの考察を私なりにしようと思います！！
今回は役割がありましたね？
（年齢順で書かせていただきます)
S.Coups bskの副会長 JEONGHAN パク会長の婚外子 Joshua パク家の顧問弁護士 Jun パク家の執事 Hoshi ｢これから日報｣の記者 WONWOO パク家の主治医 WOOZI パク会長が雇った探偵 THE8 bskの副社長 mingyu パク会長の孫 DK パク会長の次男でbskの社長 sungwan ニュースキャスター VERNON パク会長の秘書 DINO bskに関与している検事
人物紹介
パクソンミン（息子） bskグループの社長 経営権でパク会長と揉めていた ジス、ウォヌと一緒に会長毒殺計画を立てていた 遺言状を捏造
パクジョンハン（婚外子） パク会長が寵愛している人物 母親の治療条件として、bskの重要業務を任されている 母親は放置され死亡→最近知る
パクミンギュ パク会長の孫でパクジュンギの息子 ジュンギの自殺を目撃 睡眠障害を患っており、精神異常があるため、 現在治療中
チェスンチョル bskグループの副会長 パク会長の友人で事業パートナー 会社経営においてトラブルが多発している 会長から殺害の脅迫を受ける 会長不在時承継1位
ソミョンホ bskの副社長兼その他系列の社長 bskの創立メンバーで、他社員の業績を横取りし、 末端社員から副社長になった 会長不在時承継2位
ムンジュン 38年間パク家を見守っていた執事 会長が2人の息子を虐待し、そのためジュンギが 自殺したという事実を知っている また、会長にジュンギから手紙が届いていたのも知っている
チェハンソル 現会長の随行秘書 （元ジュンギの随行秘書） ジュンギ、ミンギュと格別な仲 ジュンギの死後、パク会長に吸収された パク家の不正に1番詳しく、それを処理する パク会長の指示で、副会長を殺害するために殺し屋を雇う
チョンウォヌ パク家、パク会長の主治医 会長の毒殺計画を立て、遺言状を捏造 ジョンハンの母親が病院で放置され死んだが、パク会長の指示で、ジョンハンには伝えていない
ホンジス パク家、bskの顧問弁護士 ソクミンと友好的（非公式で） パク会長から信頼を受け、遺言状執行者 ウォヌ、ソクミンと毒殺計画を立て遺言状を捏造
イチャン パク家とbskの不正を黙認し、不正に明け暮れる パク会長に検事長への昇進を頼んだが、拒絶 その後、副会長に寝返り、何回か会合する
クォンスニョン bskに対し、友好的な記事を書いていた （非公式で）専属記者 ネタを流がしていた、ジュンギの死でネタがなくなり、15年前、会長による虐待による自殺だと会長を脅し、巨額の金を受け取る 生計が苦しくなり、会長に金銭を要求したが断られ、内密にパク家を調査している
イジフン 会長が殺害予告を受けた時に雇った私立探偵
本編
※このゴセは、アガサ・クリスティの ｢そして誰もいなくなった｣を元にしていると 言われています。
最初に招待状が出てきますよね
それは会長からの招待状ではなく、犯人からなのではないか
と思います。
なぜなら、最初にソクハオの会話で｢会長がどこ
にいるのか知ってるか｣とドギョムがミョンホに
質問してるんですよね
普通、招待した人が待っているのが一般的
だと思うんですよ
そこからもう不思議なんですよね
ホシが秘書（バーノン）が入ってくる前に
副会長（クプス）と会長の関係を聞き、
社長（ドギョム）と会長の会長の関係を聞いていますが、
ここでもおかしいんです。
ホシはミンギュの父のパク・ジュンギの死後前から
関係はあったはず。そして、自殺のことも知っている
はずなんです。
なぜなら、ホシが15年前に会長を脅して、お金を
貰っているんです。
この時なぜホシられは聞いたのでしょうか。
疑われないためなのか、それとも……？
全員が揃ったら、アナウンスが流れます。
それを聞いた12人はまず自己紹介を始めました。
自己紹介が終わった途端、ミンギュが何故か席を立ち、
何かを探してますね。
そこから、12人は｢何か｣を探し回ります。
12人が何かを探している間に、社長（ドギョム）と
医者（ウォヌ）が遺言状をすり替える計画を
立てていることが発覚しました。
何かを探している間に記者（ホシ）がジョンハンに
ジョンハンのお母さんのことを話しています。
ジョンハンのお母さんは病気だったのです。
それでジョンハンは、治療費がなかったため、会長に
治療費を出して欲しいと会長に頼みに行きます。
会長は治療費を払う代わりに、ジョンハンに重要業務
を頼みます。 ですが、会長は治療費を出さず、
放置していました。そして、死亡……
それを知っていたのは、主治医のウォヌ、会長、何故か
記者のホシ の3人だけでした。
そして、その後をくっついてくる検事ディノ
☆これはあくまで私の考えですが、ディノは検事長への
昇級を会長へ頼んでいましたが、断られてしまい
パク会長の悪事を見つけ出そうと考えたのだと
思います。
着いて行った後に、記者ホシとジョンハンに
問い詰めますが
「1杯やりましょ」とかわされてしまいます。
ここのシーンですが、冒頭でも書いたアガサ・クリスティ
の｢そして誰もいなくなった｣の一番最初の被害者
の死因が毒酒が原因です。そして、このゴセで
一番最初に死んでしまうのはディノですよね。
この毒はお酒ではなく、コップに着いていたのだと
思います。なぜなら
お酒に入っていたら、ほかの2人も死んでいるはずです。
私の考えですが、犯人はここにいる11人(犯人を除いた)
殺せるなら、誰がどの順番で死ぬかなんて関係ないと
思っているのだと思います。
副会長（クプス）がパソコンで調べていると、検事ディノ
が急にパソコンを盗みます。
その瞬間に電気が落ちます。
12人は最初の広間に集まり、副会長（クプス）が
会長の日記を読み上げます。
読み終わったら、あかりが付きました。
11人は気づきました。誰かがいないことに……
そうディノがいなくなったのです。
明かりが着いた時に11人は察します。
**｢協力しないと生きて帰れない｣**
そのことを察した、記者ホシが暴露します。
｢パクジュンギから記事のネタを貰っていた｣と
ホシに続き、副会長クプスも暴露します。
｢会長と意見が対立し、殺害されかけた。 手の傷はそのせいだ｣と、
副会長が読んだ日記には｢誰かが手紙を送って来る｣と
しかも、亡くなっているパクジュンギから……
ここで、1個目の何かがわかりましたね？
会長に送られてくる手紙です。
その手紙を探している時に、執事ジュンが
テーブルに置かれていたサモトラケのニケがひとつ
減っていることに気づいたのです。
このサモトラケのニケが彼らの生きている証だと思います。
これから考えるとしたら、もう犯人の勝ちを
確証しているのでは??
ジョンハンが手紙を見つけましたね。
みんな、考えています。
パク会長はたくさんの悪事を働いていました。
それを知っているのは、38年間執事だったジュン
随行秘書のバーノンの2人しか知らないと考えます。
ここで執事について考えたいと思います。
執事は私の推しのジュンです
彼は38年間もパク家で執事をしているので、
パク会長がどんなことをやっていたかを1番知る人だと
思います。
ここにあるように、パク会長がどんな悪事をしたかを
知ったように話してるんです。
そしてジュンギが自殺、その現場をミンギュが見た事まで
知っているんです
知っているということは、自殺現場を見てしまった
ミンギュを守って来た存在だと思います
その見たと言う執事が言ってるので、確かだろうと
思い込みます。
ミンギュに犯人説があるとみんなが思います。
記者ホシも、｢パクジュンギを愛してる人に
違いない。その人はパクミンギュではないかと｣
と推測してます。
記者ホシは自分の父を殺された会長に恨みが
あるのではとパクミンギュを疑います
一方、社長ドギョム、弁護士シュア、医者ウォヌは
遺言状を捏造し、本物の遺言状と偽物の遺言状と
すり替えるために遺言状を探していますね。
また、11人が広間に集まって手紙の意味を
考えています。
この3枚の写真でわかるように、
ミンギュが疑われるんです。
ミンギュは否定してますね。
ミンギュは自殺現場を目撃し、
探偵ウジは、ミンギュの所見書を所持してます。
話し合っている途中でミンギュの父が
なぜ自殺したのかが明らかになります。
そう。虐待が原因だったのです。
虐待されていたのはパクジュンギだけではなく
パクソクミンもだったのです。
ここで、私は不思議に思いました。
実の息子2人は虐待していたのに、婚外子である
パクジョンハンは寵愛していました。
何故かと思い、考えていました。
実の息子には自分の相続権がありますが、
婚外子にはそんなにないと思います。
だからなのかなとは思いましたけど、なぜなのでしょう……
虐待の仕方はなんとロウソクだったのです
その瞬間、あかりが落ちて
副会長が殺害されます。
明かりが付き、何かを探しに行きます。
執事ジュンが、｢パク家を嫌ってる人は何人いる？｣
と言います。
嫌っているのは、
パクソクミン、パクジョンハン、パクミンギュの
3人。
毒殺計画チームは遺言状をすり替えるために、
本物の遺言状と印鑑を探しています。
広間では、犯人を探しています。
記者ホシはパクジュンギは他殺だと思っています。
パク会長がパクジュンギを殺したのだと
記者ホシは15年前に、パク会長を脅し
巨額なお金をもらいました。
そして、15年たった今
お金を使い果たしてしまった記者ホシは
パク会長にまた、お金を請求しましたが
ことわられました。
会長は記者ホシも殺害しようとしていました。
ここで、探偵ウジがミンギュの所見書に精神障害である
ということを言います。
ここで、わかることはミンギュの発言することには
信憑性がないということです。
もうひとつ、記者ホシは毒殺計画チームが
会っていたことも知っていました。
そして、探偵ウジは亡くなってしまった、
検事ディノと副会長クプスが会合していたことも
知っていました。
突然ある人が疑います。
それは弁護士ジョシュアです。
その根拠としては、何かをずっと探しているからです。
弁護士ジョシュアは、記者ホシが会長から
お金を貰っていたことを知っていました。
突然ジョンハンがパソコンに
｢パク会長が会社に自分のお金を還元すると
言ったら、パクソクミンがとんでもないことを言って
止めていた｣と書いてあったと言いました。
みんなは副会長クプスが止めていたと考えます。
そこで明かりが消えます。
そして、エレベーターから会長の死体が出てきて
終わります。
《前編終了》
やっと前編が終わりました〜！！
後半は近々出します！！
ではまた！！
